奥付

Blosxom.comサイトはBlosxomで作成されています。

これに関して、幾つかお話したいことがあります...

環境

私のCMSは最新のBlosxomを使用しており、静的ページ(ほとんどのページ)と動的ページ(ユーザ入力のもの:コメント、プラグインの登録等)を組み合わせています。OSFreeBSDです。サイトは --もちろん-- Apacheで提供しています。標準的なPerlを使っており(Blosxom100%ピュアPerlで書かれています)、特別なモジュールはインストールしていません。テキストエディタは気分によってvimBBEditを使い分けてコードを書いています。

プラグイン

Blosxom用の幾つかの素晴らしいプラグインがあります。それは"甘い蜜"のようなものです。Blosxomをウェブログシステムを超えたものにするためにこれらのプラグインの幾つかを使っています:

breadcrumbs

ページのトップに"ぱんくずリスト"を表示します(例 home::colophone)。

config

サイト全体に設定とプラグイン有効化に無限の組み合わせを提供します。

entriescache

既にあるBlosxomのログのインデックス操作の速度を向上させます。

file

ツールバーやコメントフォーム等のコンポーネントを提供します。

find

ログの検索機能を提供します。

interpolate_conditional

状況によって警告を表示したりします(例 "Be the first to contribute to this page..." これはこのページにまだコメントが無いときに表示されます)。

meta

テンプレートでメタタグを使うと特定のログにタグをつけることができます。(例 "next..." あるページの下にあったりします。これはmeta-next: someurlタグを使っています)。

postheadprefoot

ヘッダの後やフッタの前にちょっとだけ追加します(プラグイン登録ページの紹介文で使っています)。

registory

テンプレート変数にプラグイン登録ページの記事の詳細を集めるのに使っています。

sort_by_path

プラグイン登録ページで日付ではなくてパスで並べ替えるのに使っています。

submission

ユーザがページからプラグインを登録するのに使っています。

wikieditish

ブラウザでサイトを編集できます。

wikiwordish

どこに何があったか思い出さなくても良いのです。;-)

writeback

コメント受け付けフォームです。ページの下で使っています。

今後の予定

プラグイン登録ページのように簡潔にFAQや使用例、そして共同制作のソフトを紹介しようと予定しています。